M-47 BAKER PANTS 50s

M-47 BAKER PANTSは、第二次世界大戦期のHBT(ヘリンボーンツイル)ユーティリティの流れをくむ、1947年型のアメリカ陸軍の作業用パンツ。L字のパッチポケットと茶色の尿素ボタンが特徴で、1952年にはサテン生地のOG-107へ移っていく。
概要
M-47 BAKER PANTSは、1947年型のアメリカ陸軍のユーティリティパンツ。第二次世界大戦期のHBT(ヘリンボーンツイル)のユーティリティ(M-1943など)の流れをくみ、戦後から朝鮮戦争期にかけて使われた。のちのOG-107 BAKER PANTSとほぼ同じ形をしている。
ディテール
- 生地:HBT(ヘリンボーンツイル)。
- ポケット:L字のパッチポケット。
- サイドアジャスター:付いている。
- ボタン:茶色の尿素ボタン。
OG-107への移行
朝鮮戦争期の研究で、HBTより丈夫で軽い生地が開発され、1952年からはコットンサテン生地のOG-107のユーティリティに移っていった。
「ベイカーパンツ」という呼び名
パン職人(BAKER)が穿いていたことが由来とも言われるが、はっきりした根拠はなく、日本で広まった呼び名とする見方もある。