01 Magazine

23.07.10

ライトブルーの赤耳に合わせるコーディネート

ライトブルーの赤耳に合わせるコーディネート

購入済みの赤耳はインディゴがあまり残っている風合いではなく、ライトブルーデニムという表現がぴったりです。


これまでは適当に、白シャツ、白Tシャツ、黒Tシャツなどを合わせていたのですが、おしゃれな人たちは何を合わせているのだろうと気になり調べてみました。


西口修平

BEAMS Fのディレクション兼バイヤーである西口氏は、ライトブルーっぽいデニムに、以下のようなコーディネートを合わせていました。


Blazer: @bommezzadri_parma

Shirt: maverick 60's

Tie: gap vintage

Jeans: @levis 501-66single

Shoes: @converse

参考,  https://www.instagram.com/p/CtRYWW3Pg7S/?hl=ja


シャンブレーとデニムで夏っぽい季節感を、紺のブレザーで品格を感じるコーディネートになってます。足元は定番のコンバースでした。



アレッサンドロ・スクアルツィ


FORTERAのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ氏は、ライトブルーっぽいデニムに、以下のようなコーディネートを合わせていました。


Shirt:white shirts

Jeans:denim

Shoes: brown penny loafers

参考,  https://www.instagram.com/p/Ctyex6XoIQF/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==


階段に座る彼は、ボタンを第一ボタンか第二ボタンまで外し、ワイルドな印象です。くるぶしが見え、靴下はおそらくショートソックスか素足なので、涼しげな印象です。


西口氏からは、紺ブレ&シャンブレーonデニムの組み合わせを、アレッサンドロ氏からは、白シャツ&ブラウンローファーonデニムの組み合わせを学ぶことができました。


とても勉強になったので、また書きたいと思います。

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