00 Knowledge

SHORT HORN DENIM WESTERN

1940〜1950年代

1940年代後半から1950年代に製造されたShirtの主要な特徴はタグ中央のショートホーン。MAKERS OF LEVI'S OVERALL表記があるが、これは40年代までジーンズがOVERALLSと呼ばれたことに由来。胸ポケットはダイアゴナルポケット。フラップが斜めに入るデザイン。ボタンはシェルボタンで、襟はダブルステッチ。

1950年代 前半

1950年代前半に製造されたShirtの主要な特徴はタグサイドのショートホーン。刺繍とプリント両タイプが存在。胸ポケットはソウトゥースと呼ばれるノコギリの歯のようなフラップにデザイン変更。カフスは剣ボロが省略され、バックヨークはV字型から逆山型ウエスタンヨークとなる。ボタンはシェルボタン。スナップボタンはダイヤ型と丸型がある。

1950年代 後半

1950年代後半に製造されたShirtの主要な特徴はタグサイドのショートホーン。胸ポケットのフラップは下に尖った形状。襟は小ぶりで、着丈はやや短め、裾はロック処理されている。スナップボタンはシルバーでL.S. & CO刻印。

Instagram

SHORT HORN DENIM WESTERNの関連知識

現在、関連情報はありません

トップページに戻る