1936年に導入されたLevi'sの赤タブは当初「BIG E」表記で始まり、1950年代に両面刺繍へ進化。1971年に「small e」へ変更され、希少性の指標となった。501モデルでは1973〜74年頃にかけ徐々にsmall eへ移行した。
1954年誕生の501ZXXから始まったLevi’sのジッパーフロントモデルの歴史は、東海岸への進出や若者文化の変化に応じて進化を遂げた。ボタンフライの501から派生したジッパーモデルは、防縮加工による履きやすさも取り入れられ、502や505といった名作モデルになった。Levi'sのモデル戦略の特筆すべき点は「より便利で現代的なデニムを求める時代の流れ」がありつつも、伝統と革新を両立させ、多くのファンを惹きつけた点にある。
アメリカのデニムには豊かな歴史があります。その歴史を象徴するのは、ラングラー、リーバイス、リーの3つの象徴的なブランドです。