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506XX 37モデル

1937年

506XX 37モデル

Levi's 506XX「1st」のうち、1937年前後に生産された個体の特徴を解説。フロントボタンは4つ、ボックスステッチは大きめの長方形でボタンより下に配置される。赤タブの採用は1937年7月1日のため、それ以前の製品にはタブが付かない個体も存在する。リベットは全てアンダーバー入りのCo刻印。

概要

  • 戦前~1952年に製造されたモデルLevi’s 506XXは通称1stと呼ばれている
  • LEVI’S のデニムジャケットは年代によりモデルとその通称が分かれている
    • 1st:戦前~1952年 506XX
    • 2nd:1952年~1962年 507XX
    • 3rd:1962年~1966年 557XX
    • 4th:1966年~1971年 70505

37モデルの特徴

  • フロントボタンは4つと少ない
  • ボックスステッチは大きい長方形であり、配置はフロントボタンのより下の位置
  • 戦前モデルのため、タブがないものも存在していた
  • 赤タブが取り付けられたのは、ジャケットでは1937年7月1日であるため、それ以前のものは1937年6月以前の製品となる
  • シンチバックは針刺しバックル
  • シンチバックのタイプは2本針タイプと針なし2つのタイプがあるが、前者のタイプで、滑り止めがついている。
  • リベットは全てアンダーバー入りのCo刻印
  • 刻印はLS&Coとoが小文字で_が入るものは戦前のものとされるが、大文字のOも混在している。

1stのディテール

  • フロントのフラップポケットが1つでありフロントプリーツが入ったデザイン
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  • シンチバックがあり着丈が短いのが特徴
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赤タブについて

  • ®️なしの片面タブである
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バックルについて

  • 「針刺し」と「スライド」の2種類が存在する
  • 針刺しは1947年頃に使用される
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  • スライドは1948年~1952年頃まで使用される
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  • バックルの刻印について
    • 彫刻によって年代が細分化される
    • 針刺しバックルは”ANCHOR”や”SOLIDE”などの彫刻がある
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革パッチについて

  • すべて革パッチとなる。501XXで言う片面タブと同時期
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  • 洗いがかかることで硬化するため欠損しやすく、パッチが残る個体は非常に少ない
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ボタン/ステッチについて

  • フロントボタンとボックスステッチの位置によっても大まかな年代が判断できる
  • 位置がずれている場合→1950年頃(戦時中)
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  • 位置が揃っている場合→1950年以降
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参考

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