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ギャラ無し
1962年頃から1966年頃に製造されたLevi’s 501XXはギャラ無しと呼ばれる。501XXギャラ入りや501 BIG Eの間に生産されたのが501XXギャラ無しだ。もちろん赤タブはBIG E。そしてギャラ無しは初期、最終モデルにはベルトループや隠しリベットに特徴がある。紙パッチ欠損時のフロントポケット裏リベットを通じた判別など、ヴィンテージフリークの心をくすぐる要素が多い。
ギャラ無しの判別
概要
製造された年代は、1962年~1966年頃。特徴的なディテールはフロントボタン、赤タブ、紙パッチ、隠しリベット、フロントポケット裏リベット、ベルトループに見られる。
まず、フロントボタンについてであるがボタン裏刻印は「J」、「L」、「W」。ギャラ無しからアルファベットが採用されており、後続のダブルネームまでアルファベット。赤タブはBIG E、Vは原則均等Vだが後期になると不均等Vが混在する。紙パッチには品質保証を表す"Every Garment Guaranteed"の表記がない。バックポケット裏の隠しリベットは最終モデル以外は存在する。フロントポケット裏のリベットはアルミ、紙パッチが欠損している場合のギャラ入り、ギャラ無しを判断する手がかりとなる(ギャラ入りの場合は銅メッキ)。ベルトループは原則オンセット、初期モデルにはオフセットが混在する。
注釈
ボタン裏刻印に関する表記については推定となります。